銀行口座を7つも開いているイカのすみながです。
もちろん無駄に口座を開いてるわけじゃないですよ。それぞれにちゃんと意味があるんです。
そしてその7つの銀行口座をすべて紹介してしまおうと思いたちました。
その第1弾は「新生銀行」です。
とりあえず迷ったらここで口座作っとけっていうぐらいオススメです。
2018/5/3追記
残念ながら今年10月にATM手数料が有料化するようです。
詳しくはこちらの記事で
コンビニATMでの入出金手数料が24時間いつでも無料
新生銀行の一番の魅力はこれ。
・どこのコンビニATMでも
・24時間いつでも
・誰でも
・入出金の手数料が
無料!
こんなサービスやってる銀行は他にないです。ひとことで言うとやばいです。
ファミリーマートでも
ローソンでも
セブンイレブンでも
どこのATMを使っても、そして24時間いつでも入出金無料です。
要するに日本全国至るところにあるコンビニが24時間営業の銀行になるわけですな。
地方銀行などは営業時間があってその間しか入出金はできませんし、しかも時間外手数料とかいうわけのわからん手数料を取られることもありますよね。
コンビニはほとんど24時間営業。どうしても急にお金を下ろす必要に迫られてもコンビニに行けば手数料いらずで出金できるわけです。
そして「誰でも」というのがポイント。
新生銀行に口座を持ってる人は誰でも無条件でコンビニATM利用料が無料になります。
預かり残高が○○万円以上
とか
給与振込口座に指定していること
とかそういう条件は一切なしです。
これだけでも口座を開いておく価値ありですね。
コンビニATMでの振込はできない
残念ながらコンビニATMでできることは「入金」と「出金」のみです。
振込だとか、定期預金の申し込みとか暗証番号の変更だとかそういったことはできません。
まあ基本的に新生銀行はオンラインバンキングなので、こういったことは全部インターネット上で行います。
でも、こういうことって最近はほとんどインターネット上でやりますよね。ATMでせっせと口座番号入力して振込...ってあんまりやらないでしょう。
「コンビニATMで入出金以外ができない」というのはあんまり弱点にはなりませんね。
月1回までなら誰でも振込手数料無料
「振込」の話を出したのでちょっと補足。
新生銀行の口座を持ってる人は誰でも月1回まで振込手数料無料です。
会員のランクによってこの無料回数は増えることがありますが、少なくとも月1回までは誰でも無料です。
振込なんてそんなにしないという人も、家賃の振込で手数料を払っていませんか?
例えば家賃の振込手数料が1回200円だったとしたら、年間で2400円にもなるんですよ。バカになりませんね~
そういうのがある人も新生銀行なら手数料払わずに済みますよ。
まとめ
新生銀行の最大のメリットは
手数料が安いこと
コンビニATMはいつでも何回でも誰でも無料
振込も月1回までなら誰でも無料
日常的に使う銀行として持っておきたい銀行口座ですね。